明暁に向かいて　その１２ 　明治八年五月。益々わんぱく振りを発揮する長男に千鶴がとった行動は

明暁に向かいて　その１１ 明治八年四月。診療所に原田左之助と不知火匡が現れて

明暁に向かいて　その１０ 　明治八年三月。新しい任務で休む間もない斎藤。猫の総司の身辺にも変化が出てきて

明暁に向かいて　その９ 　明治八年二月末頃。鍛治橋警視庁舎での剣術試合の決勝戦に出場する斎藤。決死の覚悟で挑む試合は

明暁に向かいて　その８ 明治八年二月、警視庁剣術試合に出場する斎藤と部下。上京して旧松前藩屋敷に滞在する永倉新八のもとに稽古にいく斎藤たちは

明暁に向かいて　その７ 　明治八年二月頃。人情本に夢中になる千鶴に、斎藤は内心辟易していて

明暁に向かいて　その６ 明治八年正月。警視庁での剣術試合を控えた斎藤と部下たち。土方は殖産興業顧問として奔走中。副長は「西村勝三」氏をモデルにしています

明暁に向かいて　その５ 　明治七年師走。斎藤一家と土方歳三の物語。副長は箱館戦争を生き延びた設定です。

明暁に向かいて　その４ 明治七年十月頃の話。診療所に松前の永倉新八から手紙が届いて

明暁に向かいて　その３ 猫の総司のおはなし